産後ダイエットの基礎知識


多くの女性が出産後にダイエットを実践しますが、産後ダイエットに多い悩みの一つに、体重は妊娠前と同じ数字に戻ったけれど、鏡に映る体型がなかなか戻らないということがあると思います。

実際、わたしのママ友の何人かも、そういった悩みを口にしていました。

そこで、わたしの経験から、産後1年で妊娠前の体形に戻すための基礎知識をお伝えします。

わたしが最初に産後ダイエットに取り組んだのは、入院中です。
といっても、食事制限や産褥体操をしたわけではなく、このときに行うことができたのは、ズバリ「授乳」です。

「なんだ・・・」と思われた方が多いかもしれませんが、わたしは産後ダイエットの基本は授乳だと考えて、育児はもちろんのこと産後のダイエットについても授乳中心に考えていました。

いうまでもありませんが、母親のおっぱいには、豊富な栄養分が含まれています。これはつまり、お母さんは母乳を出せば出すほど、自身のカロリーを消費することができるということです。

中には、お母さんの母乳の出がわるい、あるいは、赤ちゃんが上手におっぱいを吸えない、など母乳育児が困難になって、どうしても粉ミルクに頼ってしまいたくなるかもしれませんが、できれば少しでも多くの母乳を赤ちゃんに与えて、お母さんのカロリーを消費することで、母子ともども健全な状態になることができるので、そのための努力が必要だと思います。

実際わたしも努力して、こどもには一度も粉ミルクを使うことなく育てました。

わたしの産後ダイエットは、お伝えしたとおり母乳育児が基本でしたが、もう一つ意識したことがあります。

バランスボールでエクササイズする女性

それは、筋肉をつけることです。

筋肉をつけるといっても、別にムキムキになろうとしたわけではなく(笑)、妊娠中~出産後しばらくは、運動といった運動をすることができないので、およそ1年間は運動不足になってしまい、その結果、気付かないうちに筋力(筋肉)が低下しています。

人間の身体は筋肉量が減ると基礎代謝が落ちてしまい、日常の消費カロリーが低下して太りやすくなります。また筋肉が不足することで、見た目にも引き締まりがなくたるんだ体形になります

そのために、体重はもとに戻っても、体形が戻らないということになるのです。

なので、わたしは家事や育児の合間に自宅で、バランスボールダイニングチェアを使って、腹筋や背筋、二の腕のトレーニングを続けました。

筋トレといっても、この程度ならテレビを見ながらできるので、「キツイ、ツライ」はほとんどないと思います。

以上のとおり、わたし流の「1年で元の体形に戻す産後ダイエット方法」は、授乳と簡単な筋トレです。

お伝えしたことが、これから産後のダイエットに取り組むお母さんたちの参考になれば幸いです。


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