産後ダイエット 太もも

産後の下半身太りは解消できる

 

妊婦さん

妊娠中に赤ちゃんの成長にともなって、お腹周りや下半身が大きくなることは当然のことです。
でも、やはり出産後には元の体形に戻したいですよね。

 

これは、美容面だけでなく健康面でも大切なこと。
でも、出産後に増えてしまった体重を落とそうと懸命に努力しても、お尻や太ももがなかなか細くならない、という経験をした人は少なくありません。

 

出産後の下半身は骨盤に注目!

基本的に、産後ダイエットで余分な脂肪がついてしまった下半身を細くするためには、出産によって開いてしまった骨盤を元に戻すことが必要です。
骨盤の開きや歪みは産後太りの主な原因の一つといわれ、とくに産後ダイエットで下半身痩せするためには骨盤矯正がたいへん重要かつ効果的なのです。

 

「骨盤矯正」と聞くと、何か大変な治療が必要などというイメージをするかもしれませんが、自宅で空いた時間に気軽にできる骨盤エクササイズを行うことで効果がありますので心配いりません。
エクササイズにはいろいろな方法がありますが、まずはできるだけ簡単に行なえるものを試してみましょう。

 

たとえば、椅子に座って両方の太ももの間にクッションなどを挟みます。
背筋を伸ばした姿勢で腰掛けたまま、両膝を閉じたり開いたりして挟んでいるクッションをへこませるように力を出し入れします。
これを毎回10回〜数十回繰り返すだけで、歪んだ骨盤を矯正し太ももの筋肉を引き締めることができます。

 

このようなエクササイズなら、テレビを見ながら行うことができますし時間もかからないため、日常で空いた時間を活用すれば忙しい人でも手軽にできるでしょう。
決して無理する必要はありませんが、毎日継続するだけで骨盤が改善されますので、ちょっとした合間の時間に実行してください。

 

散歩だって効果大!

さらに、出産後ある程度時間が経過して、母子共々外出できるようになったら、赤ちゃんと一緒に散歩に出かけることも有効な運動です。

 

ダイエットにおいて、脚部や腹筋、背筋など大きな筋肉を鍛えることは、基礎代謝を高めるという意味でとても重要なことです。
中には、産後ダイエットでスムーズに痩せる準備の一環として、妊娠期のうちからなるべく歩くように勧める専門家もいるくらいですから、やはり「歩く」ということは大切なんですね。

 

なので、一ヶ月検診で医師の判断を仰ぎ、問題ないようでしたら、日常生活にぜひ散歩を取りいれてみてください。
もちろん体調と相談しながらでOK。
散歩に出かけたり赤ちゃんと遊んだりして、とにかく意識して歩くようにしましょう。
極端な言い方をすれば、他に特別なことをしなくてもそれだけでお尻や太ももを細くすることができるはずです。

 

出産後のダイエットには個人差あり!

ただし、産後ダイエットにあせりは禁物です。
産後の肥立ちは通常6〜8週間と言われていますが、これには個人差があります。

 

いくら同時期に出産したママさん達が産後ダイエットに取り組んでいるからといっても、もし体調がすぐれないなら無理してはダメ!
肥立ちが悪いまま産後ダイエットを始めてしまうと、骨盤の歪みをより一層ひどくしてしまったり子宮不全を起こしてしまうこともあるので注意しましょう。
あくまでもあなたのペースで、あせらずゆっくり取り組んでください。